The Familiy Story of PHYTOMER

The family Story of PHYTOMER

PHYTOMER(フィトメール)は1972年にフランス、サン・マロに誕生。

以来、創業家ジェドワン一家により経営され、現在では三世代目の活躍とともに、ブルターニュを代表するプロフェッショナル・マリンコスメティクス・ブランドとして成長し続けています。

フィトメールの“三代目”としてリーダーシップを執っているトリスタン・ラガルドと、マチルダ・ジェドワン=ラガルド(祖父はPHYTOMER創設者ジャン・ジェドワン)のファミリーストーリーをお届けします。

 

二人にとって今、最大の課題とは。

トリスタン: ワークライフバランスです。ジェドワン家の一員として正式に家族となり、家族で経営していく仕事に就くということは、夫婦である私たちにとって大きな喜びです。多くの課題がありますが、マチルダは私たち家族のバランスを保つことの大切さを、いつも私に教えてくれます(笑)。


マチルダ: よく言われることがあります。「創造する初代、発展させる二代目、困難が始まる三代目」という三世代の法則です。私にとっての挑戦は、こうしたジンクスを気にせずに前進し続けることです。プレッシャーはとても大きいですが、家族経営の仕事は私たちにとっての贈り物であると同時に、トリスタンと私が毎日向き合うべき課題でもあることに大きな喜びを感じています。

 

アントワーヌ・ジェドワンCEO&トリスタン と マチルダ

初代ジャン氏、二代目アントワーヌ氏を継ぎ、現在に至るまで。

マチルダ: 私はPHYTOMERの創業一家に生まれました。祖父は創設者ジャン・ジェドワンであり、父は一家の大黒柱アントワーヌ・ジェドワン(二代目、現在のCEO)です。フィトメールに加わる以前は、私はダノン社のマーケティングを長年務めました。その後、大好きなコスメティクス業界に移り、フランスのほか、夫であるトリスタンと出会ったオーストラリアでイヴ=サンローランとディオールに所属してキャリアを積みました。数年後、家族が住むフランスへ戻ることにしたところ、ディオールはフランスでのポジションをオファーしてくれましたが、私は迷うことなく家族とともに歩む道―フィトメールの一員となることを選びました。

トリスタン: 実は、通学していたビジネススクールでマチルダに出会うまでの間、化粧品の世界に身を投じると思ったことが一度もありませんでした。かつては銀行家になることを目指していました。2006年にマチルダと私はオーストラリアに渡りました。オーストラリアで暮らす間に、義父(アントワーヌ)は私たちを定期的に訪問してくれました。マチルダと私がフィトメールの伝統を守り発展を続けるために「家族の冒険」に加わることを決意した瞬間は、たくさんの会話を重ねた膨大な時間、そのなかの一瞬にありました。フィトメールにおいては、2017年に運用を開始したオンラインストアを間口として、なによりもまずお客様のためにデジタル化戦略を実行しました。
 


Phytomer Spa Etoile

 フィトメールの最も愛すべき点そして今後の展望について。

マチルダ: 高品質のプロダクトとトリートメントです。プロフェッショナルからの信頼を得られるブランドこそ、本物だと思います。ファッションや流行を超えて、フィトメールが世界中に広く認められているのはこのノウハウによる成果だと考えています。私は、フィトメールが品質と誠実さを示す指標として、スパ&ウェルネスの世界で生き抜き、そして必ず勝つことができると信じています。

トリスタン: フィトメールの情熱です。科学とスキンケアに情熱を注ぎ、そしてビジネスをグローバルに軌道に乗せました。情熱と野心は私たちの原動力です。そして、新しい人々と出会い、新しい地域を開拓することは私たちのプライオリティです。そのためには、チームの皆を第一に想う企業であり続けることも不可欠です。優秀な人材を有し、多くの人々と関わり、フランスで果たすべき明確な経済的役割を持っていると確信しています。


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